エピスティリス症
症状
原因
原生動物のツリガネムシの着生が原因です。この病気の初期に見られる白い粘質の点は、ツリガネムシがたくさん集まって着生しているものです。ツリガネムシは長い柄で魚体に着生しています。柄の先端には釣り鐘状の本体があり繊毛を運動させながら、水中の微生物などを捕食しています。そしてある条件下になると本体が柄から切り離されて、水中を泳ぎまわり、他の魚に寄生して行きます。
エピスティリス症は、病気が進行するに従い穴あき病や尾ぐされ病とよく似た症状になります。
対策
メチレンブルーやマラカイトグリーンのような色素剤成分が有効です。